アメリカへ博士号をとりにいく―理系大学院留学奮戦記

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アメリカへ博士号をとりにいく―理系大学院留学奮戦記

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759808681
  • NDC分類 916
  • Cコード C1040

内容説明

ドクター獲得をめざして、アメリカに渡った「鎌ちゃん」。カリフォルニア大学での5年間を、すべてお話しします。

目次

1章 留学を準備する
2章 初めてのアメリカ生活
3章 大学の授業
4章 アメリカの研究室
5章 オーラルに挑む
6章 英語を磨く
7章 アメリカでの就職活動
8章 博士号をとる

著者等紹介

鎌谷朝之[カマタニアサユキ]
1971年、兵庫県に生まれる。1989年、六甲高校卒業。1993年、大阪大学工学部応用精密化学科卒業。1999年、カリフォルニア大学アーバイン校大学院化学科博士課程修了。現在、万有製薬(株)合成技術研究所勤務。Ph.D.。専門は有機合成化学
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aki310ooooo

2
著者は1993年の留学なので少し情報は古いが他の留学体験本よりも学生の視点から書かれている印象を受けました。試験の成績から教育システム、車の免許の話まで一学生として気になるトピックが様々あり、先輩から話を聞いているようでとても読みやすくイメージしやすいほんでした。2014/11/12

yorip

0
20年位前の古い本なので今でもそうなのかはわからないが、アメリカは博士論文は内容だけが重視され、業績は関係ないって知らなかった。オーストラリアもたぶんそうなのかも。マレーシアのマラヤ大学は業績重視で日本に近いのかも。英語に関しては最低でも毎日「聞く」ことだけはしておきたい。日本の英語教育は間違っていないと言っていたが、そこはどうかなと思う。2021/12/31

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