目次
へんろ道の人びと(もう、あの日には戻らない;元はみなお遍路さんだった;満足行;「善根宿」と「ねぐら」)
徳島(気楽に;歩いて、自然にとけこむ ほか)
高知(なぜお遍路に?;海よ ほか)
へんろ道の人びと(ヘンロ小屋を創る;一泊666円 ほか)
愛媛(歩くことは苦しくて楽しい;つらいぶん、いいこともある ほか)
香川(残りの姿;再生 ほか)
著者等紹介
辰濃和男[タツノカズオ]
1930年、東京に生まれる。53年、東京商科大学(現一橋大学)卒業、朝日新聞社入社。ニューヨーク特派員、社会部次長、編集委員、論説委員、編集局顧問を歴任。この間、75~88年、「天声人語」を担当。93年、退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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