感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
18
「おれは、今、一行詩になろうとしている」、「事業家、俳人としては父を超えた。次は学者として超える」、「俳壇なんて勝手に滅びろ、ということだね。さもなきゃ俺が滅ぼしてやる。」コカイン所持で逮捕で収監、角川書店を追放されても、精力的に活動する角川春樹。「芭蕉を超えた」と自ら言う俳句を中心に、角川春樹との対談や、角川春樹についての文章をまとめた本。2017/01/12
rakuda
0
期待してたオカスピ的な話はあまり取り上げられてないが、それでもやっぱり角川春樹は強烈だわ。最高です。2012/03/18
mitsuu2005
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わが闘争と一緒に読むべき本。角川春樹の俳句が好きな人に特におススメ。2008/07/03