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半夏生 - 東京湾臨海署安積班

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784758410359
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

NAO

71
う~ん。う~ん。う~ん・・・。もやもやが止まらない。生物・化学兵器によるテロは果たして可能なのか。そういったテロが実際に起こったとき、政府及び関係各所は素早くスムーズに対処できるのか。問題意識の高い内容だということは分かるが、設定にかなりの無理がある上に、どんどん尻すぼみになっていく。「これは、想像を絶するテロなのか!」という帯に惑わされてはいけない。2019/03/19

★YUKA★

42
面白かった!ドラマ『ハンチョウ』の原作だったのですねー、知らなかった。バイオテロ、実際に起こったら物凄いパニックになるんでしょうね(>_<)2017/02/14

そのぼん

39
アラブ系の男性が行き倒れになったことからストーリーが展開していきました。彼はバイオテロの犯人なのか、それとも・・・。展開が早くてサクサク読めました。2013/10/29

万葉語り

34
東京湾臨海署安積班シリーズ。短編ではなくて1冊丸まる一つの事件でした。バイオ・テロの可能性があっただけで、こんなにいろいろなことを官僚は思うものなのだと思った。前線で働く人の話を聞けるキャリアがいてほしい。もうぼろぼろです。本編とはあまり関係ない愚痴が入ってしまいました。2015/02/25

ichi

33
【図書館本】安積班シリーズ2巻目。すごく面白くて読むのをやめられない!基本短編なのですが、今回は中編もあり、バイオテロがお台場を襲う…というテーマ。実際に起きたら、平和な日本は一体どうなるのだろう。と真面目に考えてしまった。2017/01/26

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