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内容説明
輝明学園に通う錬金術師見習いの少女・亜門光明は、幼なじみの少年・深澄優貴と再会する。優貴は幼い少女を連れていて、何者かに追われていた。詳しく事情を話さない優貴に一抹の疑念を抱きながらも、光明は幼なじみとして、また同じウィザードとして優貴と幼女を匿うことに。だが、この再会の裏には「冥魔」の脅威による世界の危機をめぐる、ウィザード達と魔王達の思惑が絡んでいた!2ndエディション初のオリジナルストーリーによるノベル見参。
著者等紹介
菊池たけし[キクチタケシ]
テーブルトークRPG(以下、TRPG)『ナイトウィザード』、『セブン=フォートレス』シリーズのデザイナーにして、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃか
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光明ちゃん割とちょろい。個人的には「ケバブよりマルゲリータなの」な葉月さんがいい感じと言うか。このキャラも柊とかみたいにどっかに元ネタいるんですかねー。笑ったのは、P146あたりの柊とくれはのイラストでしたね。相変わらずね、この二人。ナイトウィザードは結構適当に集めているので、気が付いたら柊さん卒業していて笑った。卒業できたのね、あの人。2013/10/26
問A.
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前作『鏡の迷宮の~』を先に読んでおくと、より一層楽しめる。公式パーソナリティのあのあたりやあのあたりまで登場するのは驚いた。2013/07/28
零識皇
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結構面白いです。絵もよく書けてますし、物語の展開がやっぱり好きです。読めば読むほど夢中になるこの本は読んでよかったと思ってます。再読価値あり☆ 鏡の迷宮グランギニョルの後に読む事をオススメ☆☆2011/10/26
Azusa_F
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前半は「おいおい、先に説明しすぎ」と言う部分が多かったけど、後半の勢いはよかったかな。前作の自キャラを使い放題なのがちょっとニクい。2009/02/12
とくだしんのすけ
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NWオールスター。小説なのにしっかりNW。2008/10/06