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内容説明
班員も増え、他寄宿舎との対抗戦でも好成績を収めていく佑鹿たち八班。態度は素っ気ないものの、雪風から佑鹿への信頼感もかなり増しているように見えていた。そんな中、近所で霊機の発生が確認され、三瀧高校の学生たちも戦いに狩り出される。うまく敵を撃退する佑鹿たちだが、この戦いの最中、宿敵・出雲と榛名が接触する―!雪風は、迫りくる兄の凶刃から大切な妹を守れるのか!?シリーズ最高潮!美少女倒魔アクション第4弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真林
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班員も増え、勝ち星もつくようになった。安定してきたところで物語が動き出す。殉教という言葉の指すままに自ら雪風の刃に身を委ねる出雲。その行為が榛名をどう変えるのか。2015/01/13
しゅう
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この巻は起承転結で言うのなら「承」と言ったところ。いいところで終わってしまっているので、次を読むまでが非常にじれったい。2012/02/02
ちゃか
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ようやく物語が動き始める巻、かな。最後の終わり方がなかなか。ここまで出てくると書き慣れるのか、キャラの魅力ってのがまた出てきますよねー。「公式ではありません」と注記されている、最後の4コマが個人的にツボだった。2012/01/27
ひかど
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やっと物語が動き出し、これからどうなるんだ?と思いました。本作は魅力のあるキャラがいないなと思っていましたが、五十鈴と天城先輩がいいですね……どうやら、私は築地先生の作品においてサブキャラが好きになるようです。2010/06/03
こんこん
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悪いことは言わないので、五十鈴選んどけ、という展開。本筋の方は、ようやくエンジンかかってきた感じ。2009/05/05
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