- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > ファミ通文庫
内容説明
『マジキュー』誌にて好評連載された「ぺとぺとさん」の短編が、一冊になって登場!マガ校のいつもの授業風景から、年越し、引っ越し、バレンタイン、身体測定、TV中継まで、本編では描ききれなかったエピソードがもりだくさん!そして、ぺと子とシンゴ、くぐるのその後も…!?登場キャラクター全員大活躍の、ほのぼの不思議な鮎川町の一年間!書き下ろしの「いもグルメ」を含めた14編を収録。
著者等紹介
木村航[キムラコウ]
新城カズマ物語教室聴講生。茗荷屋甚六の筆名で、ゲームのテキストやパズル製作の仕事もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YO-HEY@紅蓮ロデオ
16
何気に隠れた名作だと思ってる。ラノベでここまでゆるい作品って無いんじゃないかな?良い意味で4コマテイスト。少し風変わりなようかとそれを受け入れている世間のお話。部隊は学校。ヒロインは触ったものがぺとる妖怪。ぺと子。河童だったり、のっぺらぼうだったり。侍ゾンビだったり…それを受けいれている世間もまた良いね。…でも、打ち切り臭いんだよな~;2010/10/20
ekura
0
いちおう、まとまったか?最後のほう、勢いが切れてるきがしました。2011/04/27
永山祐介
0
なーんてことない話がひたすら続きます。ゆるーくゆるーく。2006/12/09