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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yk
4
読んでるときは鮮烈な印象をうけるんだけど、読み終わったあとはなんの話だったんだ?って、本当に夢を見たあとのような読後感。最後に向かってどういくのだろう?2017/09/12
みきこ
1
晩餐会はかなり地獄絵図感あった。。からの、おねしょwでもそのあとのホトケ様とか千年の宿は少し寂しくなったり。すっかり弥次喜多にはまっている。次の四巻で最後だけど、読むのが恐いのと寂しいのと、なんかそわそわする。2015/07/01
九鳥
1
壊れそうで壊れない、危うい均衡を感じつつ、怖いもの見たさで読む心境。2008/09/30
8mm
0
なんだかすごい巻だった。奪衣婆が出てくると少し安心する…。幸の話で、弥次喜多の倫理観やら罪悪感は機能しているのか!?って怪しく思ったけどもう何がリアルなんだかわからないもんな。状況がまったく飲み込めない状態からの話がくると怖いし不安すぎる。この物語はどういう結末へ向かうのか考え始めた…ハッピーエンドなのか?そもそもハッピーエンドの定義とは? 不安。ホラーとは違うけど、あんまり夜に読みたくないなあ……。2016/02/02
小川一輝
0
AKIRA、希望の国のエクソダスなどのように、ある種の予言の書になるのでしょう。全てが曖昧に液状化してしまいそうなあの時代から、実際に揺れてしまった今はどうなるのだろう。2015/06/14