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内容説明
リンと、彼女が拾った飛竜をしつこく付けねらう邪龍たちは、実は“火の音叉”を狙っていた。一体、何のために?一方、グァバの養父の消息情報を得たダグたちは、ウガレピの寺院へと向かう。が、そこで彼らを待ち受けていたのはトンベリの大群だった…。ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーが展開する、『ファイナルファンタジー11』ノベライズ新シリーズ、いよいよクライマックス。
著者等紹介
はせがわみやび[ハセガワミヤビ]
1963年6月30日生まれ。埼玉県浦和在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Miwa
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スコハー着たお母さんってどうなんだろ…ジラ追加ジョブのオンパレードだった本シリーズでした。ペタったら最後黒魔に戻ってたけど…2015/04/04
雫石
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FF11は未プレイだけど、他のナンバリングは遊んだ事があるから、トンベリの恐ろしさは分かる。恨みは恐い。しかも個人じゃなくてPTで共通してしまうのが。しかし、この物語ではその恨みを消す方法があるのか……実際にゲームの方でもあるのかな? この巻では神話について語られるけれども、『神々は、後から訪れるもののために魔法陣を用意したはずだ』と結論付けられているけれど、本当にそんな道を用意したんだろうか……。一先ずこれでこの物語は終了。新たな冒険が始まりそうな予感があるけど、何かPTの様子が……。2012/12/26
寒上ぺそぎん
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★★★★★[5/5]2011/07/31
Theodore
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ゲームは未プレイだが、普通にライトノベル・ファンタジーとして楽しめた。1つだけ残念なのは地図が載ってないことか。2010/09/19