Ｇファンタジーコミックススーパー 地球へ… 〈２〉

竹宮恵子

スクウェア・エニックス（2007/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 315p／高さ 19cm
• 商品コード 9784757520103
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[流之助]

読んでいる途中で眠ったら夢に出てくるほどの強い引力をもった漫画。ついに戦いが始まる。しかしミュウたちも元々は迫害する者達と同じ起源を持った人間なのに。ただ、トォニイたちナスカの子達の存在が怖い。そして、互いを憎む心が怖い。分かり合う道を最初から持たずにみんなは向かう。地球へ。

2019/10/18

[まっぴー]

感想難しいなぁ…とてもしっかりしたSFです。キースが機械人間で嫌な奴なんでしょうが男前なので好きwフィシスの存在が気になります。次で最終巻です。

2017/02/17

[ワダマコト]

惑星ナスカ脱出。さて、ここらからテレビアニメでも見ていない未知の領域。にしたって、ページを捲る手が止まらない。本当にこれって何十年も前に書かれたものなの？と時に疑う。そして、絵が馴染まないからという理由で手に取るのを避けていた過去の自分を少し悔いる。

2012/01/06

[なるときんとき]

戦争だなあ。トォニィつらいな。フィシスとキースの成り立ちは同じ？

2018/10/30

[三森紘子]

悲しみで胸がしめつけられる。すごい影響力。昔の少女漫画のイマジネーションがおそろしい。このように描いてあるということは、竹宮先生の中にこの世界があるってことだもんな…。

2016/07/25