Ｇファンタジーコミックス 現神姫 〈７〉

天乃咲哉

スクウェア・エニックス（2006/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 174p／高さ 19cm
• 商品コード 9784757516359
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひかる]

ラストの展開が悲しすぎる。とりあえず続きを読もうと思います。

2014/08/28

[Fumitaka]

表紙、雪花はわかったけどもう一人虎弥太か。結構この二人絡むな、と思ってたら最後にあれ。適度にスリリングな展開が挿まれる。最後まで読んでわかりましたがこの話は生まれ変わりが設定に組み込まれているからか肉体が本当に暫定的な仮の入れ物みたいなところがありますね。少し違うが真咲兄様と司狼のお父さんの会話とかもその中に含まれる気がする。

2021/11/28

[ちるまり。]

再読。斎のことを隠す雪花。真咲と司狼の父の因縁。千姫は真咲を裏切る覚悟で司狼と共に比丘尼に会いに行く。置いていかれた雪花は虎弥太の元へ行き、襲われて化け狐の姿を晒す。イズナ使いの女性。現神姫や前世の因果を知る千姫。夜刀彦の居場所を知る司狼。斎の術に苦しむ雪花。比丘尼の元で修行する司狼。暁生丸と少女。虎弥太の手術。斎が放った化け物。司狼達の母の血を舐めた雪花は虎弥太を司狼の目の前で噛み殺す。

2014/10/27

[まき]

雪花…辛いよう。守ろうとしただけなのに。シリアスな展開が続く中で揚羽とおこじょ…もとい、朔には何だか和みを感じます。

2012/10/09

[夜の女王]

☆☆

2009/10/29