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出版社内容情報
さらにパワーアップ！ あなたはもっと聞き取れるようになる
●○リスニングの盲点を突き止めよう○●
・通信講座『ヒアリングマラソン』で連載中の、「ディクテーション・コンテスト」（※）。本書は、そこで出題した課題文を再録し、読者の皆さんにも実際にディクテーションを試していただける仕組みになっています。
・また、これまで受講者から寄せられた答案中に多く見られた間違いを分析し、ランキング形式で紹介。あなたのリスニングにも潜む「意外な弱点」とその原因を探ります。
※「ディクテーション・コンテスト」---毎月異なるディクテーションの課題文を出題し、答案を募集。投稿された答案を誌面で紹介しつつ、リスニングのポイントを解説していく学習講座。
●○「続」だから、ココが違う○●
（１）充実の練習問題---計30パターン以上の練習問題で、復習しながら応用力が試せます。
（２）毎日聞ける「生の英語」---会話、インタビュー、ニュースなどを材料に、毎日の学習ポイントと同じ音声・文法・フレーズ等を含む個所をディクテーションします。
（３）ディクテーションの戦略を探ろう---いつものディクテーションでは、「何度でも繰り返し聞ける」が前提。では、意図的に「聞き取りの回数を制限」したら？ 特別企画「あなたはどこまで書き取れる!? 回数制限１本勝負」では、「限られたリスニングでいかに正しく聞き取るか」に焦点を合わせ、聞き取りの秘けつに迫ります。読者各自の正解率も算出できます。 発売日：2004年10月28日
著者：松岡昇（まつおかのぼる） 本（148×210mm、168ページ）+CD（44分）
[目次]
＊はじめに
＊注目を浴びる「ディクテーション」その効果とは？
＊この本の使い方
==WEEK 1==
＜Unit 1＞
始めよう！ シンプルレッスン
聞いて書くだけで驚きの結果！
＜Unit 2＞
間違え方を見れば分かる
あなたの「ずれ」率、何％？
＜Unit 3＞
忘れてない？ 会話は生き物！
音を拾うだけじゃ不十分
＜Unit 4＞
できるアイツも間違えた!?
１語で分かる、自信と実力の差
＜Unit 5＞
「前後をよく見て渡りましょう」
…これが、最良のアドバイス!?
＜あなたはどこまで書き取れる!? 回数制限１本勝負＞
「その壱---電話の応答メッセージ」
==WEEK 2==
＜Unit 6＞
暗い声は聞きたくないですか？
声高に言えない落としどころ
＜Unit 7＞
耳だけじゃ、ちょっと限界
鍛えてる？ 想像力と判断力
＜Unit 8＞
逐一ディクテじゃ聞き取れない
まるごと理解が正解への道
＜Unit 9＞
見えてますか？ 文の骨組み
飛び石構文にスキがある
＜Unit 10＞
一通りにこだわるとＮＧ
「人生行路」は品詞もさまざま
＜あなたはどこまで書き取れる!? 回数制限１本勝負＞
「その弐---飛行機でのアナウンス」
==WEEK 3==
＜Unit 11＞
言っていることは簡単なのに
間違い率86％の不思議
＜Unit 12＞
これ、聞き取れたらスゴイかも
10人中９人が泣いた名ぜりふ！
＜Unit 13＞
間違い率は本書最高の94％！
文法力を駆使したつもりが …
＜Unit 14＞
「書き取れた」と思ったら危険
うっかりミスは不滅です
＜Unit 15＞
意味通りますか、その書き取り
あなたの底力は構文で試される
＜あなたはどこまで書き取れる!? 回数制限１本勝負＞
ザ・ファイナル---
「1. 調和の願い込めて祝うマーティン・ルーサー・キング・ジュニアの誕生日」
「2. エスプレッソにベーグル、それからＣＤをください。」
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＊特別ふろく!! つづりかたミニ☆ドリル
（１）充実の練習問題---計30パターン以上の練習問題で、復習しながら応用力が試せます。
（２）毎日聞ける「生の英語」---会話、インタビュー、ニュースなどを材料に、毎日の学習ポイントと同じ音声・文法・フレーズ等を含む個所をディクテーションします。
（３）ディクテーションの戦略を探ろう---いつものディクテーションでは、「何度でも繰り返し聞ける」が前提。では、意図的に「聞き取りの回数を制限」したら？ 特別企画「あなたはどこまで書き取れる!? 回数制限１本勝負」では、「限られたリスニングでいかに正しく聞き取るか」に焦点を合わせ、聞き取りの秘けつに迫ります。読者各自の正解率も算出できます。
内容説明
本書は全部で１５の基本ユニットから成ります。それぞれのユニットでは、まずディクテーション課題に挑戦し、次いで復習と応用力アップを目的とする練習問題に取り組みます。
目次
始めよう！シンプルレッスン聞いて書くだけで驚きの結果！
間違え方を見れば分かるあなたの「ずれ」率、何％？
忘れてない？会話は生き物！音を拾うだけじゃ不十分
できるアイツも間違えた！？１語で分かる、自信と実力の差
「前後をよく見て渡りましょう」…これが、最良のアドバイス！？
暗い声は聞きたくないですか？声高に言えない落としどころ
耳だけじゃ、ちょっと限界鍛えてる？想像力と判断力
逐一ディクテじゃ聞き取れないまるごと理解が正解への道
見えてますか？文の骨組み飛び石構文にスキがある
一通りにこだわるとＮＧ「人生行路」は品詞もさまざま〔ほか〕
著者等紹介
松岡昇［マツオカノボル］
青山学院大学大学院国際政治経済研究科修了。国際コミュニケーション修士。専門は、国際コミュニケーション、社会言語学。独協大学、東洋大学、淑徳大学講師。通信講座『１０００時間ヒアリングマラソン』のコーチとして活躍するかたわら、多くの英語セミナーで講師を務めている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
