内容説明
覚えるには秘訣がある！なぜ俳優はスラスラ長いセリフを言えるのか？よく覚えられる時間や場所があるって、本当？なぜ笑顔で覚えるとよく記憶できる？脳の専門家・米山公啓が、あなたの記憶力を最大限に伸ばすために必要な７１の秘訣をレクチャー。人間の持つ記憶プロセスを１２０％活かす方法を網羅し、無駄なく、効果的に覚えて、人生をのびのび豊かに送ろう。
目次
第１章 ラクラク記憶するにはコツがある（好きになるのが記憶の近道；笑顔で覚えるともっと覚えられる；プライドを持てば記憶力はアップする ほか）
第２章 すぐに役立つ記憶術（パッと名前を覚える方法；初対面の人の顔の覚え方；相手の左側にいれば覚えてもらえる ほか）
第３章 記憶の仕組みを知ればもっと覚えられる（記憶力がいい人は何が違うのか？；忘れるから覚えられる；忘れるのも才能のうち ほか）
著者等紹介
米山公啓［ヨネヤマキミヒロ］
１９５２年、山梨県生まれ。作家、医学博士。専門は神経内科。聖マリアンナ医科大学第２内科助教授を９８年２月に退職後、診療を続けながら医療エッセイ、医学実用書、医学ミステリーなど幅広い著作活動を行なうかたわら講演活動も精力的に行なっている。すでに著作は１５０冊におよぶ。ホームページでは毎日、日記を更新、メールマガジンの配信も行ない、読者との交流をはかるファンクラブもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mimm
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分かり易い、納得し易い。記憶力の低下を年のせいと諦めつつあった自分ですが、前向きになれました。何事も前向き向上心と好奇心なのですね。コツも難しくなく、すぐ実践に移せそうな頼れる一冊でした。老化がちょっとだけ怖くなくなった…かも？2012/07/10
