なぜ売れる!?「アキバ系」商売のしくみ―萌え系ユーザー、その傾向と対策

なぜ売れる!?「アキバ系」商売のしくみ―萌え系ユーザー、その傾向と対策

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757302280
  • NDC分類 675
  • Cコード C0033

内容説明

本書では、急速に脚光を浴びつつはあるが謎の存在である「オタク」の生態をすべて白日の元にさらし、そのうえでどうして「アキバ系」と呼ばれるビジネスが今急速に伸びていっているのかを解明する。

目次

第1章 アキバ系商品とは
第2章 オタク系ビジネスのキーワードは「萌え」
第3章 オタクの経済と生活
第4章 「オタグッズ」の魅力を分析する
第5章 世界に拡がるオタクビジネス
第6章 秋葉原はいつまで「アキバ」なのか

著者等紹介

高安正明[タカヤスマサアキ]
JCN代表取締役。1964年茨城県生まれ。1989年千葉大学大学院文学研究科史学専攻修了。1995年ころから、パソコン関係の雑誌に記事を書き始める。1997年にライティング会社の「JCN」を立ち上げ、現在に至る。二男一女の父
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

結城あすか

1
オタクを食い物にして金儲けしようという目的のための本みたいにょ。根本的にオタクを現役オタクとガンダムオタクという分類に分けてるのが想像を絶するにょ。マーケティング的な発想からすれば市場規模の一番大きい要素を代表値としてネーミングするという画一的発想に疑問を持たないんだろうけど、それで世の中のすべてを価値判断して失敗したのが平成不況の原因なんじゃないかにょ?2004/05/07

w

0
なんか積んであったから読んだ。1時間。2011/10/29

ステルンベルギア

0
なんかむかついた。 意外と的を得ているのは良い事だけど、作者の偏見がひどい。 ついでにイラストも俺らを馬鹿にしたようなのでこれは一種の差別かと思った。 少なくともこんな本を読んでも良い商法なんてほとんど身につきませんよ。(ただし、暇つぶしに読むのはいいかも)2011/03/27

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