内容説明
ヒット数ウン百万、執筆量600万字、ネタのパクられ回数∞(無限大)…、オタクのカリスマが自身のホームページにて毎日更新で書きまくり、Web日記ブームに革命を起こした『裏モノ日記』4年間の集大成!日々のニュースへの裏モノ批評と、身の周りに起きる騒動の数々、あまりに面白すぎるカルト作家の赤裸々かつトンデモな日常。
目次
1999年(『裏モノ日記』開始;『となりの山田くん』座談会 ほか)
2000年(私の大予言;イッセー尾形の思い出 ほか)
2001年(サウナでホモカップルと遭遇;劇団・新感線『野獣郎見参』 ほか)
2002年(『劇場版とっとこハム太郎ハムハムランド大冒険』;代々木上原の古道具屋 ほか)
2003年(なぜダジャレをタイトルにするのか;元社長のタクシー運転手 ほか)
著者等紹介
唐沢俊一[カラサワシュンイチ]
1958年北海道札幌市生まれ。あるときは多数連載を抱える超多忙作家、またあるときは唐沢なをき(弟)やソルボンヌK子(妻)のマンガ原作者、またあるときは「と学会」中枢会員、またあるときは「オタクアミーゴス」(with岡田斗司夫・眠田直)の先鋒メンバー、またあるときは『社会派くんがゆく!』(with村崎百郎)の裏モノ系社会時評家、またあるときはビッグ(かつヘンな)イベントプロデューサー、またあるときは古本ブームの火付け役、またあるときは目利きの映画・演芸批評家、そしてまたあるときはフジテレビ話題の番組『トリビアの泉』制作ブレーンとして、日々を疾走する“平成の徳川夢声”。自身のWebサイト『唐沢俊一(一行知識)ホームページ』内超人気コンテンツとして、信じがたい分量と圧倒的な面白さで毎日更新される『裏モノ日記』は、Web日記ブームをネット界に蔓延させる引き金の一つになった。おそらく日本どころか、世界で唯一の“日記エンターテイナー”
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