内容説明
ビジネスで、プライベートで、人間関係を制するためにすべてにおいて、まず“心”に照準を定めよ！ベストセラー『「心理戦」で絶対に負けない本』の第二弾。
目次
第１章 すべては“心”に目を向けることから始まる
第２章 「心の力学」を武器にする
第３章 「天の時、地の利」を武器にする
第４章 「表情・声」を武器にする
第５章 「資料・データ」を武器にする
第６章 「逆転の発想」を武器にする
第７章 「ボディ・ランゲージ」を武器にする
最終章 武器としての心理法則
著者等紹介
内藤諠人［ナイトウヨシヒト］
心理学者。慶応義塾大学文学部卒。慶応義塾大学大学院修士課程修了および東京心理専門学院臨床課程修了。文部省指定実務統計官の資格も持つ。説得的コミュニケーションをはじめとする社会心理学と、精神分析をはじめとする臨床心理学の両者を得意とする希有な心理学者であり、深層心理の面から数理的・統計的な面まで、人間の心理や行動を幅広い視点から解明している。また、経営行動科学学会に属するなど、ビジネスを中心とした実践的分野への心理学の応用にも特に力を注いでいる
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感想・レビュー
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紫
7
第一印象、動作を真似るミラーリング。この辺、参考になった。細かい難を言うと、例え話から推察していくのがどっちの筆者かな、下手。2012/12/11
けくの太郎
3
ビジネスだけでなく、普段の場面でも実践できることが多く載っています。最終章には、各章で書かれたことの要約が書かれています。そこをサラッと読むだけで、この本の内容を復習することができるでしょう。とても読みやすい本でした。2011/10/14
totokai
2
働いていて、思い当たる個所がある。抜粋して上司に突きつけたい。2013/03/11
ティック
2
読みやすいうえに、実践しやすいと思う。効果があるのかはわからない。知識として頭においておくにはいいかもしれない。2012/07/06
カルロス
2
とても読みやすい本でした。巻末に、本文に書かれていたことが、短い項目で書かれています。本文を読み終えてから、巻末を読むと「そういえば書いてあったなあ」と簡単に思い出すことができます。もっと詳しく読みたくなったら、その部分を集中的に読めばいいので、とても便利です。実践編なので、内容がより身近に感じました。2010/10/31
