ICCビエンナーレ〈’99〉―インタラクション

ICCビエンナーレ〈’99〉―インタラクション

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  • サイズ A4判/ページ数 95p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784757170087
  • NDC分類 708
  • Cコード C0010

内容説明

近年の科学技術の発展はたいへん目まぐるしいものですが、こうした技術を利用して、アートの世界でも次々と新しい表現が生み出されています。本シリーズは、このような流れのなかで、既存のジャンルを越えたさまざまな可能性を試みる新しい才能を発掘し、育成していくことを目的に設けられた「テクノロジー/メディア・アート」の展覧会です。第2回展のテーマは、「インタラクション」です。12か国28組の推薦アーティストによって提案された作品プランのなかから6か国10組の参加アーティストが決定されました。自己と他者、あるいは、社会と自然など、さまざまな対象との「インタラクション」が描かれています。

目次

モーリス・ベナユン―クロッシング・トークス(コミュニケーション・ラフティング)
近森基―○(en)
ジャン=マリ・ダレ―バ島
ケン・ゴールドバーグ+ランダル・パッカー+ヴォイツェ・マトゥーシク+グレゴリー・クーン―森
ペリー・ホバーマン―タイムテーブル
エドゥアルド・カック―ウイラプル
マーティン・リッチズ―インタラクティヴ・フィールド
ダグラス・エドリック・スタンレー―漸近線
スタジオ・アッズーロ―ランディング・トーク
グラハム・ワインブレン―フレームス