目次
第１部 ブランドとは何か（マーケティングセンスを磨く；これからの時代の概念ブランディング（ＢＲＡＮＤＩＮＧ）
ブランド力を高める
ブランディングを支えるファクター（要素））
第２部 ブランド創造の道筋（今、時代が必要としているデジタルマーケティング；マーケティング戦略の実際；競合相手を絞り込んだ広告キャンペーンの事例）
第３部 二十一世紀アジアの魅力（アジアから見た日本、日本から見たアジア；先進国アジア；急成長、アジアのマーケティング；アジアでのブランド創造）
補論 マーケティングを身につける（遊びながら学ぶ（六つのりんご）
りんごを六つ用意しよう
優れたマーケティングマンになるための４カ条
マーケティングと倫理）
著者等紹介
信田和宏［ノブタカズヒロ］
株式会社電通本社、国際本部勤務、理事。１９４４年、東京生まれ。その後、島根県、大阪府、山口県、広島県に住む。１９６７年、早稲田大学卒業（広告管理論）。１９６７年電通入社。以降、マーケティング局に所属後、営業局でクライアントのマーケティング、広告作業に従事。１９７４年、社の海外研修プログラムにてスタンフォード大学大学院のマネージメントコース（スローン・コース）に参加。１９７５年、修了。帰国後、電通営業局にて日本企業の国際マーケティング作業、外資系企業のマーケティング、広告作業を実施（自動車、食品、化粧品、テレコムなどを手がける）。さらに政府、官公庁の広告作業を担当。１９９４年、ドイツ駐在（電通ヨーロッパ社長）。特にドイツ、イタリアを管轄。１９９８年、タイ駐在（電通タイランド社長）。２００１年シンガポール駐在（電通シンガポール社長、電通アジアＣ．Ｏ．Ｏ）、シンガポール、マレーシア、台湾、インド、インドネシアを含むアジア８カ国を管轄。２００２年１１月、東京本社に帰任、現在に至る
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