出版社内容情報
NTTドコモのモバイル社会研究所が、技術と社会が融合した2035年の望まれる社会像を提示する。
望ましい未来とはどのようなものだろうか? そして、望ましい未来に向かうように、私たちはどのような道筋を歩めるだろうか?
NTTドコモのモバイル社会研究所が多様な分野の専門家とのコラボレーションによりまとめた「モバイル社会2035年ロードマップ」を中軸に、論考やマクロ環境予測データを加え、一般向けに再構成。技術と社会が融合した近未来像を提示する。
モバイル社会の未来 2035年へのロードマップモバイル社会研究所 編著
発売日:2013.03.23
サイズ:A5判
ISBNコード:978-4-7571-0332-0
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この本の内容 2035年の望まれる社会像
望ましい未来とはどのようなものだろうか? そして、望ましい未来に向かうように、私たちはどのような道筋を歩めるだろうか?
NTTドコモのモバイル社会研究所が多様な分野の専門家とのコラボレーションによりまとめた「モバイル社会2035年ロードマップ」を中軸に、論考やマクロ環境予測データを加え、一般向けに再構成。技術と社会が融合した近未来像を提示する。
目次 モバイル社会2035年ロードマップ(カラー)
序文 徳田英幸(慶應義塾大学大学院メディア研究科教授)
第1章 2035年のモバイル社会
第2章 未来を考える五つの論考
未来のモバイル社会に向かって 会津泉(ハイパーネットワーク研究所副所長)
ネットビジネスの現場から考えるモバイル社会の未来 御手洗大祐(株式会社日本技芸社長)
人間らしくなる情報・ロボットメディア 石黒浩(大阪大学大学院基礎工学研究科教授)
私のモバイル社会ビジョン 安田雪(関西大学社会学部教授)
2035年をデザインするものは?──変わらない風景 橋本秀紀(中央大学理工学部教授)
エピローグ 将来ビジョン&ロードマップ活用の展望
付録 2035年マクロ環境予測データ集
【著者紹介】
移動通信業界の直接の利害関係を離れて、自由で独立した立場から、携帯電話のもたらす光と影の両面を広く深く解明することを目的に、NTTドコモが2004年に設立した社会科学系研究所。モバイルコミュニケーションの現在及び将来への社会・文化的影響を、各分野の専門家と共に研究・分析し、その成果を国内外に発信している。
内容説明
望ましい未来とはどのようなものだろうか?そして、望ましい未来に向かうように、私たちはどのような道筋を歩めるだろうか?本書は、NTTドコモのモバイル社会研究所が、多様な分野の専門家の参加を得て、中長期の調査研究テーマを検討するための基礎情報としてまとめた「モバイル社会2035年ビジョン&ロードマップ」を、一般向けに再構成したものである。それぞれの専門家による論考と、共同研究の基礎資料として用いたマクロ環境予測データも収録。
目次
第1章 モバイル社会のビジョンづくり
第2章 未来を考える五つの論考(未来のモバイル社会に向かって;ネットビジネスの現場から考える;人間らしくなる情報・ロボットメディア;きちんとつながる社会へ;変わらない風景)
第3章 2035年のモバイル社会(モバイル社会の未来像;ビジョン&ロードマップ策定プロセス)
付録 2035年予測のインプットデータ集
エピローグ 将来ビジョン&ロードマップ活用の展望
感想・レビュー
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せいんこ
マキチャンスキー
yumechi