内容説明
「コミュニケーションを学ぶと、どんな職業・仕事につけるのか」コミュニケーション学を幅広く、実戦的に説くユニークな入門書。
目次
第１部 コミュニケーション産業の成長性（出版；新聞社；新聞産業、経営と企業の特徴 ほか）
第２部 地域に芽生える新事業、経営チャンス（天井の見えないＣＡＴＶの拡大；地域に根づくコミュニティ放送の可能性；映像（写真・映画・テレビジョン）のアントレプナーの系譜 ほか）
第３部 コミュニケーション、もっと深く広く学ぶ（ジャーナリズムとは何か―規範・現実・教育；越境する知識―国際コミュニケーションの展開；人と地域を援助するコミュニケーション―社会福祉分野のコミュニケーション ほか）
著者等紹介
田村紀雄［タムラノリオ］
１９３４年、群馬県前橋市生まれ。現在、東京経済大学教授。２００３年、「ジャーナリズム大学院」を創設。現在、大学院コミュニケーション学研究科委員長、日本情報デイレクトリ学会会長、日本インターンシップ学会副会長、社会情報学会理事、テクニカル・コミュニケーター協会理事、等
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