「これはどうする?」勘定科目と伝票起票がすぐわかる事典

「これはどうする?」勘定科目と伝票起票がすぐわかる事典

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756905161
  • NDC分類 336.91
  • Cコード C2034

内容説明

日常的な経理の悩みは「これはどの勘定科目にすればいいか」が大半。いくら簿記の資格を取っていても、実際に実務として経理を行うとき、多量の科目のうちのどれに該当させればいいか、はかなり経験を積んでいても迷うものです。本書は、単に勘定科目の解説に終わることなく、それぞれに事例を加え、「個人・法人」での区分、「よく出る摘要」「仕訳例」「消費税区分」までを収めました。

目次

第1章 基本的な考え方をマスターしよう(勘定科目の原点;勘定科目の分類基準;コンピュータでの会計業務 ほか)
第2章 摘要から勘定科目を見つけよう(「あ」行の摘要;「か」行の摘要;「さ」行の摘要 ほか)
第3章 勘定科目の詳しい解説を読もう(現金;小口現金;当座預金 ほか)

著者等紹介

金子則彦[カネコノリヒコ]
1958年生まれ。関西大学商学部商学科卒業。コスモコンサルティング(株)ITコンサルタント。公認会計士、税理士、システムアナリスト、プロジェクトマネージャ、データベーススペシャリスト、ネットワークスペシャリスト
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。