内容説明
本書は「Ｒｕｂｙ ｏｎ Ｒａｉｌｓ」というＷｅｂアプリケーションフレームワークを使って、Ｗｅｂアプリケーションを開発するための入門書です。第２部では、最近流行のソーシャルな機能を持ったＷｅｂアプリケーションを、「ペアプログラミング」という手法を使って開発していく過程を、実況中継のような形で紹介していきます。加えて、第３部では、よく使われる機能を中心に、Ｒｕｂｙ ｏｎ Ｒａｉｌｓ全体の機能についてまとめました。
目次
第１部 Ｒｕｂｙ ｏｎ Ｒａｉｌｓへようこそ（Ｒｕｂｙ ｏｎ Ｒａｉｌｓの歴史と特徴；インストール）
第２部 アプリケーション開発実況中継（何を作る？；プロジェクト開始；まずはスケジュールの閲覧 ほか）
第３部 開発の手引き（エクストリームプログラミング；テスト駆動開発；データベース ほか）
付録
著者等紹介
高橋征義［タカハシマサヨシ］
北海道大学工学部卒。株式会社ツインスパークにてＷｅｂアプリケーション等の開発に従事するかたわら、日本Ｒｕｂｙの会の代表を務める
かずひこ［カズヒコ］
建築の学生、グラフィックデザイナーを経て、オープンソースプログラマ。株式会社ネットワーク応用通信研究所に所属
喜多川豪［キタガワゴウ］
１９７８年４月１６日生まれ。株式会社ネットワーク応用通信研究所勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ササキマコト
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当時は良い本だったのだろうなぁ、とは思いますが……ぶっちゃけ情報が古い（＝＝；Rubyが1.8系なのはともかくとしてRailsが1.x系なのは古すぎですよ。今の最新バージョン3.2系だってばさ（;´Ａ`）結局コード部分はほとんど読み替えながらやることになりました。と言う訳で今からこの本を読むのであれば他の本を選ぶことを強くオススメします。横浜駅前の某大型書店さん、ブッ○オフじゃあるまいしこんな古い本並べておくなよぅ（ＴＡＴ）読み物系ならともかくこの手の本は生ものだろうよぅ（つＡＴ）2013/01/31
pypupypa
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本に合わせて順に作っていくなら、これは比較的お勧めかも
