内容説明
応用シーンに即したサンプル・プログラムを例にとり、Javaを用いた日本語処理、さらには国際化プログラミングに必須の知識を分かりやすく説明。真の意味での“Write Once,Run Anywhere”を目指すプログラマーに最適の1冊。
目次
1章 Javaはどんな言語か
2章 国際化と地域化
3章 Unicode
4章 ロケール
5章 エンコーディング
6章 タイムゾーン
7章 リソースバンドル
8章 フォーマット出力と解析
9章 文字列の比較
10章 テキストの境界解析
11章 インプットメソッド
12章 文字の表示
著者等紹介
風間一洋[カザマカズヒロ]
1988年、京都大学精密工学研究科修士課程修了。現在、日本電信電話株式会社未来ねっと研究所の主任研究員として、分散検索システムの研究に従事している
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