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目次
1章 即断即決で100万ドル
2章 大聖堂を建てたのは誰か
3章 第3の大学
4章 プログラムと格闘する日々
5章 トゥルート宛必着
6章 ハッキングと喧噪と
7章 電子メール
8章 手にしたロケット
著者等紹介
ハフナー,ケイティ[Hafner,Katie]
「ニューヨーク・タイムズ」の科学技術欄(Circuits section)の執筆者。「ニューズウィーク」、「ビジネスウィーク」、「エスクァイア」、「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」、「ワイアード」などにも寄稿している。著書に「The House at the Bridge:A Story of Modern Germany」(1995年)、「Cyberpunk」(’91年,ジョン・マーコフとの共著)。邦訳に「ハッカーは笑う」(’95年)がある
ライアン,マシュー[Lyon,Matthew]
カリフォルニア大学バークレイ校副学長補佐。「テキサス・オブザーバー」誌の元副編集長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Jun 1960
3
読了。ARPANETを作った人々の話。ここから全て始まった。P.S.1990年代にBBNの小会社と一緒に仕事をすることがあった。その時はARPAを作った輝きも薄れていたけど、ちょっとだけ懐かしい。2013/01/06
まも
0
パソコンという概念がまだ無い時代にコンピューター同士をつなげようと試みた人達がいた。今では生活に欠かせないインターネットがどのように誕生したかが詳細に書かれた本。ネットワークの強度を考慮して初期から単なる1対1の繋がりでなく、網の目状にすることを構想していたのは驚いた。RFCも強制でなくあくまで提案としてはじまったなど、ネットの緩い文化の根底もこのあたりにあるのかも?2012/12/27
AppleSugar
0
TBD2007/05/24