内容説明
“パワーユーザーとは呼ばないで欲しい”という著者冨山氏のMacintoshとの付き合いかたは実に興味深い。漢字Talkやマウスの評価に始まり、色、ベジェ曲線、数理トリックからプログラミングまで、Macintoshを取り巻くさまざまな話題に深く切り込む。鋭くもユーモア溢れるコンピューティング考を堪能しょうではないか。
目次
1 ユーザーインタフェースを考える
2 コンピュータとの付き合いかた
3 ちょっと技術的な話題
4 コンピュータ・マジック
5 FinderとHyperCard
6 Zedcor社のFutureBASIC
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- 和書
- はじめての分析哲学