マイクロソフトプレスシリーズ<br> コードコンプリート―完全なプログラミングを目指して

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マイクロソフトプレスシリーズ
コードコンプリート―完全なプログラミングを目指して

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  • サイズ B5判/ページ数 950p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784756102102
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

実践的ソフトウェア開発方式を徹底解説。ソフトウェア品質、プログラミングを考える方法、ルーチン作りのステップ、データ構造・制御構造の使用、デバッギング、コードチューニングテクニックとその戦略にいたるまで、マイクロソフトが実践するソフトウェア開発技法の秘密を一挙公開。

目次

第1部 基礎の構築(ようこそソフトウェアコンストラクションへ;プログラムをよりよく理解するためのたとえ話;コンストラクションへの準備)
第2部 設計(ルーチン作成のステップ;高品質ルーチンの特性;プログラマの4人に3人はモジュールが好き;高水準設計)
第3部 データ(データ設計;データ名の力;変数の使用に関する一般論;基本データ型;複雑なデータ型)
第4部 制御(ストレートなコード;条件文の使用;ループの制御;特殊な制御構造;制御一般)
第5部 一定の考慮事項(レイアウトとスタイル;自己解説コード;プログラミングツール;プログラムサイズが及ぼす影響;コンストラクション管理)
第6部 品質保証(ソフトウェア品質;リビュー;単体検査;デバッギング)
第7部 最終段階(システムインテグレーション;コードチューニングの戦略;コードチューニングテクニック;ソフトウェア進化)
第8部 ソフトウェアにおけるクラフトマンシップ(個人の性質;ソフトウェアクラフトマンシップということ;もっと情報がほしいならどうするか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

51
第二版と比較しながら、少しづつ読んだ。全部を一気に読めるうちに、読んでしまった人は幸せ。プログラミングをはじめて1年以内に読むことをお勧め。「19.2ドキュメンテーションとしてのプログラミングスタイル」「自己解説コード」「19.5コメント技術」。「その行がかなり複雑」「その行にかつてエラーがあり、そのエラーを記録しておきたい。」PDL(program design language)を推奨していたが、第二版ではなくなっている。オブジェクト指向そのものが、PDLの面を半分持っているからかもしれない。2014/04/02

data9824

1
プログラムは動けばいいってもんじゃないんだ、というプログラマの誇りを語る。ってわけじゃないんでしょうが、そんな感じの感銘を受けた記憶があります。2002/01/01

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