内容説明
みんながだいすきな動物たち。その顔にはこーんなヒミツが…動物のひみつがいっぱい。
目次
ゾウ―どうしてそんなにながい鼻なの?
カバ―どうしてそんなに目と鼻が上についているの?
ネコ―どうしてそんなにりっぱなひげなの?
イノシシ―どうしてそんなにおおきな鼻なの?
ラクダ―どうしてそんなにまつ毛がながいの?
オオアリクイ―どうしてそんなにながい口なの?
マンドリル―どうしてそんなにはでなかおのもようなの?
モグラ―どうしてそんなに目がちいさいの?
シカ―どうしてそんなにりっぱなつのなの?
カモノハシ―どうしてそんなにおおきなくちばしなの?
コアラ―どうしてそんなに鼻のあたまがおおきいの?
カメレオン―どうしてそんなに目があちこちむくの?
アマガエル―どうしてそんなにかおがぬるぬるなの?
著者等紹介
有沢重雄[アリサワシゲオ]
1953年、高知県生まれ。自然科学の分野を中心に、ライティングと編集に携わる
今井桂三[イマイケイゾウ]
1953年、山形県生まれ。自然科学の分野を中心に、細密画、挿絵などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
5
絵本図鑑シリーズ3。動物の顔。それぞれの違いは、暮らしぶりの違い。ゾウの鼻が長いのも、カエルの顔がぬるぬるなのも、ラクダのまつげがびっしりなのも、ちゃんと理由がある。なんてうまくできているんだろう。必要に応じた進化の結果だ。2020/11/10
Sayaka
3
年中次女向けに借りたけど、小1の長女も嬉しそうに読んでいた。少ない言葉と絵だけどしっかり情報は入っていて、幼い子が読んでもわかりやすい。シリーズみたいなので他のも借りてみよう。2017/08/01
ymmtdisk
2
作・有沢重雄、絵・今井桂三、監修・日橋一昭。▼動物編。ネコ、アマガエルといった身近な動物も。モグラがミミズを食べるとき、土をしごき出す下処理をするというのが一番の感心ポイント。2021/07/03
はる
0
どうして?にはちゃんとワケがある、分かりやすくて面白い本でした!2022/01/29
たまごごはん
0
⭐⭐⭐⭐ 内容は分かっていないだろうが生き物の絵に興味津々2021/02/11
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