内容説明
春、バンジャマンのひっこしてきた家には、ひろい家がありました。でも、ながいこと空き家だったので、庭はあれほうだい。まるでジャングルみたい。すてきな庭をつくるには、どうしたらいいのかな…?春夏秋冬、ちいさな園芸家の楽しみを描いた傑作絵本!『ぼくの庭ができたよ』待望の再刊!
著者等紹介
ミューラー,ゲルダ[ミューラー,ゲルダ] [Muller,Gerda]
1926年、オランダ生まれ。アムステルダムのデザイン学校を卒業後、ロジャンコフスキーに憧れ、パリに移る。20代から現在に至るまで、精力的に絵を描きつづけている
ふしみみさを[フシミミサオ]
1970年、埼玉県生まれ。上智大学仏文科を卒業後、洋書絵本卸会社勤務などを経て、海外の絵本や児童書の翻訳をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。