ぼくは食の外交官―地方都市に根づくフレンチシェフの挑戦

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 177p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784751103432
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0095

目次

第1章 一つのこと、ずっと(たった一つの場所;大きくなったら昆虫博士 ほか)
第2章 ヨーロッパで見た料理の世界(初めてのヨーロッパ;ドイツ人に見る「すねかじり」大学生の本分 ほか)
第3章 たった一つの場所、故郷(三年間の東京生活;故郷、宇都宮への思い ほか)
第4章 料理人の使命(フランスとの交流;二大グラン・シェフによる夢の競宴 ほか)
第5章 これからの料理人(料理を学ぶということ;これからのレストラン経営 ほか)

著者等紹介

音羽和紀[オトワカズノリ]
フランス料理『オーベルジュ・デ・マロニエ』レストラン・バー『セ・ラ・ヴィ』(多国籍料理)カフェ・レストラン『オーベルジュ』デリカショップ『オーベルジュ本店』レストラン『リス・ブラン』(益子町)などを経営。このほか親と子の料理教室や高校で料理を教えるなど“子どもたちの食”をテーマにした活動や、地場の産物を使った料理の開発、県の農政委員を務めるなど、地域の食環境のために地元を中心に活動。ブレス鶏委員会より“プラルディエ”を授与される。アラン・シャベルの故郷、アン県料理人クラブより“アン県料理人クラブ名誉会員”を授与される。トリュフ協会より“トリュフの騎士”を授与される。料理・文化の交流を讃えられ“ヴォークリューズ名誉県民”を授与される。シャトーヌフ・デュ・パープ協会より“シャトーヌフ・デュ・パープの騎士”を授与される。
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品