目次
第1部 ニュージーランド北部地方2人旅 2016年6月16日~6月27日
第2部 首都ウエリントンとシャクナゲ追跡 北・南島縦断の旅 2002年10月2日~10月13日
第3部 魚釣りを含む北島3週間のドライブ旅行 2004年10月25日~11月13日
第4部 中学・高校生とシニア3人北島ドライブ旅行 2019年7月31日~8月11日
第5部 ガーデンシティー/クライストチャーチ 2008年3月2日~3月14日
第6部 大地震下の南島旅行 2011年3月11日~3月22日
第7部 新進ワイナリー地域とクジラ街道ワイナリー地域 2013年10月16日~10月21日
第8部 サザンアルプスと島々 2006年11月24日~12月5日
著者等紹介
宮本忠[ミヤモトタダシ]
1940年福井県生まれ。早稲田大学大学院博士課程(行政法)、Utas Phd環境学。瑞宝中綬章。三重大学名誉教授
宮本由紀子[ミヤモトユキコ]
1943年愛知県生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒。元岩津高校教諭。三重豪NZ協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ブルーツ・リー
3
「旅する」シリーズでは、殆どの場合において、外国に余り出た事のないような日本人に対して、その国がどういう場所であるのかを解説するような内容の事が多い。 この本に関しては、その辺りのやり方を余り考慮に入れず、何と、著者が本当にニュージーランドを旅行した時の手記のような内容となってしまっている。 それはそれで新しい内容と言うか、独創性があるとも言えるし、実際に読ませる文章ではあるから、ひとつのガイドブックの役割は果たせているとは言えるとは思うが。 余り伝統とか他の人がどうだとかを考えない著者なのかも。2023/11/02