目次
第1章 外国人と外国につながる子どもたちのいま
第2章 子どもにとっての移動の経験
第3章 家族生活のなかの子ども
第4章 子どもの貧困と権利侵害
第5章 教育と学校
第6章 人権保障と子ども
第7章 子どもと国籍
第8章 子どもの在留資格
第9章 子ども支援の現場
第10章 幼児の国際移動と子どもの権利
資料
著者等紹介
荒牧重人[アラマキシゲト]
山梨学院大学法学部教授。憲法・子ども法専攻。子どもの権利条約総合研究所代表、地方自治と子ども施策全国自治体シンポジウム実行委員長ほか
榎井縁[エノイユカリ]
大阪大学大学院人間科学研究科特任教授。公益財団法人とよなか国際交流協会理事。専門は教育社会学、多文化教育
江原裕美[エハラヒロミ]
帝京大学外国語学部外国語学科教授。専門は比較国際教育学、ラテンアメリカ地域研究
小島祥美[コジマヨシミ]
東京外国語大学多言語多文化共生センター長、准教授。主な研究テーマは外国につながる子どもと教育、ボランティア。小学校教員、NGO職員を経て、日本で初めて全外国籍の子どもの就学実態を明らかにした研究成果により可児市教育委員会の初代コーディネーターに抜擢
志水宏吉[シミズコウキチ]
大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門は教育社会学、学校臨床学。日本学術会議会員
南野奈津子[ミナミノナツコ]
東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科子ども支援学専攻教授。専門は子ども家庭福祉
宮島喬[ミヤジマタカシ]
お茶の水女子大学名誉教授。専攻は国際社会学
山野良一[ヤマノリョウイチ]
沖縄大学人文学部教授。専門は子ども家庭福祉(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。