出版社内容情報
ハイキングでであった子ダヌキのミツマメダとぼくは、早口ことばのきょうそうをした。早口ことばに強くなるゆかいな童話です。 小学校低学年~小学校中学年
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あおい
8
お馴染みのものからちょっと変わったものまで早口言葉がたくさん出てきます。途中まですごく楽しかったのに、タヌキの「みつまめだ」の悲しい顔がなんともいえない。2014/06/20
みーさん
3
空とぶ学校の中で一番読みやすい。好き。最後のところの涙目がつらい。2018/07/07
mari
3
小2長女が読んで楽しんでいました!おまけのページの早口言葉道場では口の形の体操もあって、毎日の音読学習に役立ちそう!本作は山下明生の空飛ぶ学校の一時間目国語の巻ですが、同じシリーズの二時間目~五時間目の続刊も、図書館で予約必須となりました。2013/11/30
kenbo
2
早口言ばを言うのがとってもうまかったから、ぼくも早口言ばをれんしゅうしてとても上手になりたいと思った2009/06/27
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2017/11/21