イノベーションの収益化―技術経営の課題と分析

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イノベーションの収益化―技術経営の課題と分析

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  • サイズ A5判/ページ数 275p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641162532
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

内容説明

優れた技術に見合う利益があがらない。日本企業の抱える課題を正面から見据え、豊かな事例とたしかな論理でこれからの方策をクリアに提案する。

目次

オーバービュー:問題意識と本書の概要
第1部 日本企業の技術経営課題(研究開発の効率低下;イノベーション課題の変化;技術戦略と研究開発マネジメント)
第2部 ベストプラクティス事例(キヤノンの事例;インテルの事例)
第3部 イノベーションの収益化:課題とその克服(寿命の長さとそのビジネス上の意味;総合型企業のジレンマ:日本時計産業の成功と蹉跌)
未来を切り拓く

著者等紹介

榊原清則[サカキバラキヨノリ]
慶應義塾大学総合政策学部教授。商学博士。経営学(組織論・戦略論)、イノベーション論、科学技術政策論。1949年北海道小樽生まれ。73年電気通信大学経営工学科卒業。その後一橋大学大学院に進み、78年商学研究科博士課程修了後、同大学講師、助教授、教授を歴任。その間、マサチューセッツ工科大学客員研究員、ハーバード大学研究員、ミシンガン大学客員教授を務めた。1992年から4年間、ロンドン大学大学院ビジネススクール準教授に転じた後に、日本へ戻り1996年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。