内容説明
要件事実論の基本的問題点を理論的に深く掘り下げると同時に、その効用・具体的問題点・実践上の心構えなどを論じ、さらに民法学との関係まで幅広く検討した、わが国初の体系書。
目次
第1章 序論
第2章 要件事実論の機能
第3章 要件事実論の基礎
第4章 要件事実論の守備範囲
第5章 裁判規範としての民法
要件事実論の基本的問題点を理論的に深く掘り下げると同時に、その効用・具体的問題点・実践上の心構えなどを論じ、さらに民法学との関係まで幅広く検討した、わが国初の体系書。
第1章 序論
第2章 要件事実論の機能
第3章 要件事実論の基礎
第4章 要件事実論の守備範囲
第5章 裁判規範としての民法