内容説明
イラストレーターでもある低山歩きの名人が、全国から知名度、歴史などを基準に選んだ百の名低山。
目次
北海道・東北（藻岩山（北海道）
ニセコアンヌプリ（北海道） ほか）
関東（筑波山（茨城県）
加波山（茨城県） ほか）
甲信越・東海（弥彦山（新潟県）
米山（新潟県） ほか）
関西以西（御在所岳（三重県・滋賀県）
霊仙山（滋賀県） ほか）
著者等紹介
小林泰彦［コバヤシヤスヒコ］
画家、イラストレーター。１９３５年、東京生まれ。社会風俗、旅、登山やハイキングなどのイラストレーションを中心に製作活動中である。小説の挿絵、本の装丁、絵と文によるレポートや紀行のような仕事も多い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko＠猫と共に生きる
62
低山萌え！！！いや、私の場合、低山しか無理ですから✨✨✨イラスト付きで分かり易いけど、私的に一番重要な標高が書いてない気が😨😨😨前に読んだ「日本の百低山」とコラボした本がほしいです😊出来れば1000ｍ以下の山限定でお願いします✨✨✨2024/03/10
獺祭魚の食客@鯨鯢
24
最近は日本百名山より低山トレッキングが人気だとか。百名山も深田久弥氏の主観的な選択によるものであり、地元の山が選ばれずに不満もあるとも聞きます。 本書も絶対的なものでないことは著もちろんですので、私の住む関東では、高尾山、御岳山、大山がポピュラーでその他鎌倉アルプスなどという変わり種もあります。 トレッキングは、歴史や草花、お参りなどを楽しむ気分転換の活動としてみるものであり、「登山」のようなストイックなものとは違います。 自己を再創造する(recreation)場として身近な山を楽しみたいです2018/08/25
りら
1
楽しく読める。もっともっと、山登りを楽しみたい。2020/12/23
坊主丸儲け
1
百名山とか有名所はマナーの悪いジジババが多くてイライラする。ので今年は百低山とかマイナーな山を歩こうと思う。オイ！ゴミ捨てんな！2010/04/06
牛太郎
0
え？これが低山なの？って感じの山も入っている。 比較的簡単に登れる山が素敵なイラストと共に紹介されていて参考になった。すでに登った山も多く取り上げられていたが、へーという知らなかった一面も紹介されていて興味深かった。山ガイド本とは違った面白さの本。2015/08/06
