内容説明
車中泊ならいつでも、どこでもわが家はそこにある!地震・水害ほか災害時に役立つ情報も掲載。
目次
第1章 車中泊の魅力
第2章 車中泊のクルマを考える
第3章 快適な車中泊のための装備&グッズ
第4章 車中泊ライフを快適に
第5章 車中泊の場所選び
第6章 災害と車中泊
著者等紹介
武内隆[タケウチタカシ]
東京都生まれ。50代の頃から車中泊しながらの旅を実践し、60歳のときにキャンピングカーを購入。仕事の関係で約4年を九州で過ごし、週末を利用して九州各地を旅する。その後、自宅のある愛知県に戻り、北海道から沖縄まで全国を車中泊旅行、各地の風景、暮らし、食べ物、温泉、登山を楽しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
45
もう、コンセプトだけでいい本ですね。この時代必要ですよ、車中泊。何より自分好みにできる醍醐味ですよね。以下メモ。いつでもどこでも我が家はそこにある。週末の休みで3泊4日。子供が小さければ、机の上に寝て、その下に足を。シートを倒し、反対向きに寝ると足が高くなり、エコノミー症候群予防に。パーティーグッツ、マジックハンドが意外に役立つ。スウェーデン式歯磨き、歯を磨き、唾をとことん吐く。意外と高い車中泊、パッケージツアーの方が安い。2023/01/31
drago @近隣の温泉銭湯巡回中。
35
近い将来、車中泊とホテル泊を組み合わせながら、マイカーで日本一周したいと考えている。 ◆同僚のキャンピングカーを見学させてもらったり、トヨタ・ハイエースのキャンピングカー専門店を覗いてみたり、本書のような入門書を読んだりで勉強中。 ◆各都道府県のどんな名所を訪ねようか、イメージを膨らませている今が、一番楽しいのかもしれない…。 ☆☆☆2021/08/19
ふじ
22
入門済みなので、どちらかといえば復習に。冒頭、車中泊は快適ではないし、それ以外の目的があってこそ、スタイルは人それぞれと言い切る姿勢に信頼感。以下覚書。車内サイズ目安は肩幅+10㎝、子の成長に合わせて乗り換えないと。寒さには保温。フリース布が良い。暑さには高原で寝るのも手。でも空き地よりはちゃんと許可された場所派だな。RVパークも調べてみたい。コロナ禍で車中泊人口が増えて、逆に肩身が狭くならなきゃいいなぁ、なんて。2021/07/07
4丁目の父ちゃん
12
月に一度程度、道の駅やSAにて車中泊をする小生、たまたま図書館で見つけて借りる。入門と言うことであり、車中泊一般的な事を書いてあり自分としては物足りないが、マナーについてもう少し書いて欲しかったかな。2022/08/12
あんこ
10
防災のために読んだ。作者が楽しく車中泊を語ってくるので、暖かくなったら一度やってみようかなあと思ってしまった。高齢ワンコがいるので、車中泊という選択肢は持っておきたい。kindle unlimitedにあるので、やってる方はぜひ。2024/01/11