流体‐構造連成問題の数値解析

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流体‐構造連成問題の数値解析

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  • サイズ A5判/ページ数 373p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784627674813
  • NDC分類 501.23
  • Cコード C3053

内容説明

FSI解析の基礎と応用。定式化、離散化、流体と構造の連成。三つの課題を中心に、豊富な実例を交えて体系的に説明。

目次

第1章 流体と構造の支配方程式
第2章 静止領域問題の有限要素法の基礎
第3章 アイソジオメトリック解析の基礎
第4章 移動境界/界面のためのALE法とspace‐time法
第5章 ALE法とspace‐time法によるFSI
第6章 高度なFSI法とspace‐time法
第7章 FSIモデリングの一般的な適用と例
第8章 心臓血管系のFSI
第9章 パラシュートのFSI
第10章 風車の空気力学とFSI

著者等紹介

津川祐美子[ツガワユミコ]
トヨタ自動車(株)。東京工業大学工学部卒、修士(工学)

滝沢研二[タキザワケンジ]
早稲田大学准教授。東京工業大学工学部卒、博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。