Rによるデータサイエンス―データ解析の基礎から最新手法まで

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  • サイズ A5判/ページ数 307p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627096011
  • NDC分類 417
  • Cコード C3041

出版社内容情報

R言語によるさまざまな統計解析の手法を解説する。古典的な因子分析などをはじめ,サポートベクトルマシン,ランダムフォレスト法などの最新手法まで幅広く扱っている

目次

第1部 Rとデータマイニングの基礎(データマイニングとR言語;データの入出力と編集;データの演算と固有値、基本統計量;データの視覚化)
第2部 Rによるデータ解析・データマイニング(主成分分析;因子分析;対応分析;多次元尺度法;クラスター分析;自己組織化マップ;線形回帰分析;非線形回帰分析;線形判別分析;非線形判別分析;生存分析;時系列;樹木モデル;ニューラルネットワーク;カーネル法とサポートベクターマシン;集団学習;アソシエーション分析)

著者等紹介

金明哲[キンメイテツ]
1988年中国から来日。1994年総合研究大学院大学統計科学専攻博士後期課程修了。札幌学院大学社会情報学部教授を経て2005年同志社大学文化情報学部教授。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tom

2
理論とcode snippetを混ぜた良書.オライリーのcook bookとも多分違う.理論に寄ると眠くなるし,code snippetに寄ると how to しか書かれていない短命な本に思えますが,そんなことはなく,バランス感がいい一冊です. そのうち,(ライブラリが生きていれば)全部写経します.そんな一冊.2015/06/06

明るいくよくよ人

2
統計的手法・統計をベースとする機械学習等について統計言語Rを用いてどのように実現するかについて解説した本。手法そのものについて、R言語の両方についての解説は、紙面の都合でどっちつかずのところはありますが、てっとりばやくRを使って試してみようと思うには、よい資料です。 ほぼ原文は、Jinさん(同志社大)のホームページにある連載の原稿をまとめたものですが、例とか途中の解説は、本書の方が身近でよい。 2011/05/06

ますみ

1
Rだとこんなライブラリーがあるのね。って手っ取り早く知れる本。手法について知りたいやらRについて知りたいやら、には向かないです。2013/09/14

saru

0
★★★★★2015/01/17

APCD

0
時々使う

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