宮本常一著作集 〈28〉 対馬漁業史

個数:
電子版価格
¥4,180
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

宮本常一著作集 〈28〉 対馬漁業史

  • 宮本常一
  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
  • 未来社(1983/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 76pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 374p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784624924287
  • NDC分類 380.8
  • Cコード C0339

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きいち

17
漁業権の制度や漁法、漁具、身分や環境、風俗まで、驚くほどの立体感で記述されていく対馬の漁業の歴史。宮本は70日ほどの滞在で全41の集落を踏査し、聞き取りと古文書の収集にあたったという(この古文書を借りだす過程が、『忘れられた日本人』の冒頭「対馬にて」のエピソードだ)。ほんま、どんな密度で仕事したはんねん…。◇それにしても、中世から続くという制度のややこしいこと。個人にとっては不都合極まりないけれど、食糧の確保や水産資源の保全といった面からは不合理だけとはいいきれない。だからこそまずは事実を。それが宮本だ。2014/05/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/489540
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。