家庭と地域の連携でめざす子ども虐待予防―新しい実践ストラテジー

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家庭と地域の連携でめざす子ども虐待予防―新しい実践ストラテジー

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623088287
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C3036

出版社内容情報

長年にわたり子ども虐待の早期発見・早期支援の実際的な研究を積み重ねてきた著者による最新刊。子ども・養育者の現状・虐待の実態から、新たな子ども虐待予防の理論ならびに具体的な予防策・支援方法を事例に基づき解説。さらに、養育者への虐待予防教育のあり方や地域の子育て拠点の役割等にも言及しながら、これからの地域における予防的取り組みについても具体的に提起する。

内容説明

長年にわたり子ども虐待の早期発見・早期支援の実際的な研究を積み重ねてきた著者による最新刊。子ども・養育者の現状・虐待の実態から、新たな子ども虐待予防の理論ならびに具体的な予防策・支援方法を事例に基づき解説。さらに、養育者への虐待予防教育のあり方や地域の子育て拠点の役割等にも言及しながら、これからの地域における予防的取り組みについても具体的に提起する。

目次

子ども虐待から「不適切な養育行動」の予防と支援へ
第1部 子ども虐待予防の理論(子ども虐待予防の歴史と今日的課題;子ども虐待予防のストラテジー;子ども虐待予防の鍵となる概念)
第2部 子ども虐待予防の新しい実践的研究(予防重視の新たなプレ・アセスメント法;地域でのアクション・リサーチの効用)
第3部 リスク児・養育者と家族の予測と支援方法(リスクを疑われる子ども・養育者の関係;子どもと養育者のレジリエンス醸成;親役割行動学習プログラム―生涯学習の視点)
地域の予防的取り組み―教育の必要性と今後の方向

著者等紹介

上田礼子[ウエダレイコ]
1957年、東京大学医学部衛生看護学科(現・東京大学医学部健康総合科学科)卒業。1958年、東京大学医学部文部教官助手。1961年、米国ピッツバーグ大学大学院修士課程卒業。Master in Letters.1964年、米国コロンビア大学、ニューヨーク大学・ベルビュー病院にて研修。1970年、東京大学医学部で学位(医学博士)授与。1986年、東京都立医療技術短期大学教授。1987年、文部省海外派遣による研修(米国・英国)。1990年、茨城大学教育学部大学院教育研究科教授。1995年東京医科歯科大学医学部大学院後期課程教授。1999年、沖縄県立看護大学教授・学長。2005年、億縄県立看護大学大学院前期・後期課程教授。大学院研究科長・学長。現在、沖縄県立看護大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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