出版社内容情報
汚染と環境破壊の諸相を詳細に描き、人類の責任と今後の方途を問う。自然との共生を模索した書。
内容説明
地球温暖化とCO2・森林伐採・DDT・人口問題…汚染と環境破壊の諸相を詳細にえがき、人類の責任と今後の方途を問う。自然との共生を模索した批判の書。
目次
1 微生物としての人間
2 惑星工学
3 氷期か熱死か?
4 自然は逆襲する
5 最後のあえぎ
6 汚染物質のニュールック
7 もう窒息寸前だ!
8 五番目の元素
9 地球上の人口は限度に来ている
10 人口の激減、それはいつやってくるか
11 地球を傷つけないで
12 技術の悪夢