出版社内容情報
著者没後に見出されたノート1973-87をここに公刊。多岐にわたる文書は著者の思想の原石を示す。
内容説明
本書は、著者没後に見出された3冊のノートを一書にまとめた。1943年から1987年にかけて断片的に記された多岐にわたる文章のそれぞれは、著者の思想の原石であり、このノートが、著者座右の、いつも自己の原点に立ちかえるよすがであったことを示す。
目次
1 折たく柴の記
2 日記
3 春曙帖
著者没後に見出されたノート1973-87をここに公刊。多岐にわたる文書は著者の思想の原石を示す。
本書は、著者没後に見出された3冊のノートを一書にまとめた。1943年から1987年にかけて断片的に記された多岐にわたる文章のそれぞれは、著者の思想の原石であり、このノートが、著者座右の、いつも自己の原点に立ちかえるよすがであったことを示す。
1 折たく柴の記
2 日記
3 春曙帖