ヴィラデスト菜時記―暮らしの輪郭線

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784620316079
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

朝日とともに目覚め、絵を描き、原稿を書き、昼寝をしてから、畑を耕し、ワインを飲みながら夕げの支度…。暇はなくても快適、農園暮らしの日々。

目次

ヴィラデスト菜時記(クルミの木を植える;世界一辛いトウガラシ;秋の終わり;理想の天気 ほか)
暮らしの輪郭線(馬乳酒;草原の視界;秋の気配;幼い頃の情景 ほか)

著者等紹介

玉村豊男[タマムラトヨオ]
エッセイスト・画家。1945年、日本画家・玉村方久斗の末子として東京に生まれる。1971年、東京大学仏文科を卒業。パリ大学言語学研究所に留学。1973年より文筆業。東京から軽井沢に移住後の1987年、病気療養を機会に絵を描き始める。1991年、長野県東部町に居を定め、西洋野菜、ハーブ、ワイン用ブドウなどを栽培する「ヴィラデスト」農園をスタート。1995年、TaKaRa酒生活文化研究所所長に就任。東京・代官山ではオリジナルの食器やポストカード、農園の野菜、ハーブなどを扱う直営店「ヴィラデスト・ガーデンファーム」を経営している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へへろ~本舗

4
ヴィラデスト菜時記のパートは右が食材に関するエッセイ、左がそれに関する絵という見開きで構成。暮らしの輪郭線は絵がなくてエッセイのみ。素敵な絵なので前半で挿絵が終わってしまったのは残念。2022/08/27

満月-ya

0
★★★★☆2005/07/22

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