毎日文庫<br> やっぱり食べに行こう。

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毎日文庫
やっぱり食べに行こう。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 318p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784620210377
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

ピカソやゴッホを訪ね、取材先で食べた「思い出の一品」。至福の食べ歩きエッセイ。

内容説明

あちこちを旅しながら「おいしい!」に出会い、「おいしい!」を探してまた旅に出る。パリ、ニューヨーク、ロンドン、スペイン、ロシア、京都―『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』『たゆたえども沈まず』などの取材先で食べた思い出の一品。世界中の「おいしい!」を求めて、いざ、アートと小説と美味探訪の旅へ!

目次

朝ごはん

シーフード・肉
デザート
アートとグルメ
何度でも通いたい店
欠かせない一品

著者等紹介

原田マハ[ハラダマハ]
1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科および早稲田大学第二文学部美術史科卒業。馬里邑美術館、伊藤忠商事を経て、森ビル森美術館設立準備室に勤める。森ビル在籍時、ニューヨーク近代美術館に派遣され同館にて勤務。その後独立し、フリーのキュレーター、カルチャーライターへ転身。2005年『カフーを待ちわびて』で日本ラブストーリー大賞を受賞し、06年作家デビュー。12年『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞、17年『リーチ先生』で新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミカママ

510
一年の三分の一を蓼科、三分の一を東京や地方都市、残りの三分の一をパリで過ごすというマハさん。なんてうらやましい!作家であること、そして独身であるという自由さをフルに利用しておられる。上高地帝国ホテルのパンケーキ、ニューヨークでベーグル、沖縄で寿司、ジェノバでジェノベーゼ、手の届きそうなものからそうでないものまで。これ一冊で、マハさんと世界中おいしいものツアー行った気になれる。ふぅぅぅごちそうさま。2022/04/17

gonta19

127
2022/1/27 楽天ブックスより届く。 2023/8/1〜8/3 原田マハさんの食に関するエッセイ。 ほぼ同世代のマハさんの言うように、昔は食を目的に旅をすることなんか無かったなぁ。ちょっと前までコロナでそういう旅も出来なくなっていた。以前に戻りつつある今、その土地土地の名物を食べにいく旅に出るのも悪くないな。2023/08/03

まちゃ

102
原田マハさんの食べ歩きエッセイ。取材で訪れた日本国内、海外の「思い出の一品」が満載。マハさんの大好物は牡蠣と餃子。自分も牡蠣と餃子が大好きだから、共感できるなー。「出かけること、食べること。それは、幸せになることにほかならない」そうだよな、元気になるために美味しいものを食べに行かないと。【章立て】朝ごはん/麺/シーフード・肉/デザート/アートとグルメ/何度でも通いたい店/欠かせない一品2021/12/05

ちゃとら

71
【図書館本】マハさんの食の話。その土地に行ってその物を食べたい‼️前半は、フレンチ、イタリアン、世界各国、小説の取材旅行で食したお話。読んでいない本のエピソードもあり、次回読みたい本が増えた。世界各国の美食の話で通すのかと思いきや、彼女の舌は意外にも庶民的。後半は、マハさんの大好きな物が全て詰まっているトルコライスや、カレーの全部乗せに、かかんに挑んだ話など、親近感が湧きました🙆‍♀️2022/09/04

Shoji

46
著者があちこち旅をしながら巡り会った「おいしい!」を綴ったエッセイです。著者後書きから引用します。「昔もいまも『おいしい!』は私たちの共通言語」だと。確かにその通りだ。旅して食べて飲んで笑って、なんであかんの。にっくきコロナよ、さっさと何処かへ行ってくれ。切に思いながら読了しました。2022/01/08

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