東大式スゴい決算書の読み方

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東大式スゴい決算書の読み方

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594076795
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C0033

出版社内容情報

【あなたの会社は”東芝”にならない!? 不祥事企業は決算書で見破れる!】
【東大・京大生協第1位著者による誰でもわかる「決算書の読み方」】

★経済・投資の達人が大推薦!!
素直な頭脳で「会社」を読む!一生モノの方法論だ。――山崎元氏(経済評論家)
「気になるあの銘柄」が分かるだけじゃない、調べるポイントまでわかる、企業分析の決定版!――やまもといちろう氏(個人投資家)

★大手経済新聞記者でさえ財務諸表は読めない!
ビジネスパーソンや就活生は毎日、さまざまな企業のニュースを目にします。しかし、その中には印象論で語られたものも多く、大手経済新聞の記者でさえ大半は財務諸表を読めずきちんと数字の裏付けがされていない場合が多々あります。

★ビジネスマンに必要な企業分析のスキルが身につく!
本書では、ネットに公開されている有価証券報告書を読むだけで、我々が知る企業の「意外な」事実がわかり、経済情報に強くなるためのテクニックを紹介しています。これを身につければ、ビジネスマンとして出世することも可能です。

★正しい企業分析術を現役東大生の著者がわかりやすく伝授
自分の会社が将来どうなるのか? これからの時代を生き抜くための正しい企業分析術を、東大・京大生協でベストセラーとなった現役東大生の著者が誰でもわかるよう優しく伝授します。

★本書の内容
【第1章】 不祥事企業の決算書を読み込む
【第2章】 話題の企業の意外な真実
【第3章】 高収益企業の儲けのカラクリ
【第4章】 疑惑の企業や経営不振を読み解く
【第5章】 外食業界を分析してみよう
【第6章】 大型買収の背景「のれん」と「減損」とは?

★本書で意外な実態が明らかにされている企業の一部
■「PCデポ」利益10倍ビジネスが陥った罠
■広告界のガリバー「電通」の危機
■崖っぷち「シャープ」は立ち直れるか?
■DeNA「WELQ」問題の根源
■「三菱自動車」不正燃費問題と広告宣伝費
■ヒット連発の「東宝」に見る、儲けの構造
■「カドカワ」が迎える経営の曲がり角
■黒船「ネットフリックス」独立運営に黄色信号?
■「サイバーエージェント」の堅実経営
■ゲーム業界の王様「任天堂」の憂鬱
■イギリスの金の卵を買収した「ソフトバンク」
■「ツイッター」の本当の経営状態
■「LINE」と「クックパッド」の世界戦略
■「財務諸表」を読めば企業の不正は見抜ける!――シャープ、東芝、江守グループHD
■「DLE」の決算書から読み取れるある懸念
■「ワタミ」平均年収のカラクリ
■異色のIT企業「楽天」が抱えるのれんというリスク



大熊 将八[オオクママサヤ]
1992年5月4日生まれ。東京大学経済学部在学中(2017目3月卒業見込み)。公開情報をもとにさまざまな企業を分析。雑誌『週刊文春』ほか、ウェブメディア「現代ビジネス」「東洋経済オンライン」「ハーバービジネスオンライン」などに寄稿。著書に『進め!! 東大ブラック企業探偵団』(講談社)

内容説明

東芝、DeNA、ソフトバンクetc.危ない企業・超優良企業を「決算書」から読み解く!

目次

第1章 不祥事企業の決算書を読み込む
第2章 話題の企業の意外な真実
第3章 高収益企業の儲けのカラクリ
第4章 疑惑の企業や経営不振を読み解く
第5章 外食業界を分析してみよう
第6章 大型買収の背景「のれん」と「減損」とは?

著者等紹介

大熊将八[オオクマショウハチ]
1992年、京都府生まれ。東京大学経済学部在籍中(’17年3月卒業予定)。財務諸表から企業の意外な実態を読み解き、国内外のメディア業界の動向に関する調査を行い、発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルカリオン

12
KindleUnlimited これを書くことで著者の勉強にはなっただろうなと思います。が、半分ほど進んだ時点で「金を払って学生のお勉強レポートを読まされている」気分になり、軽い不快感を覚えました。2022/10/16

miyatatsu

6
決算書にたいして、苦手意識を持っている方には苦手克服本としては十分に使えるかなと思います。しかしある程度財務諸表を勉強された方には満足いかないかもしれません。2018/06/15

3
ポイントは抑えられているが、全体を把握する教科書的な書籍ではない。しかし、非常に面白い例を取り上げており、読んでいると、何度もなるほどとなった。総合商社としてソフトバンクを見ているところなどは自分とは違った視点で良かった。また、海外企業も取り上げられていた。帯に惹かれて購入する人も多いだろう。個人的にDLEの売掛金のところでは今後の興味のひとつとして考えている。2018/08/03

Kじゅう

2
各企業の決算書にあれこれツッコミを入れている本。読み方については参考になる点もある。2018/09/28

Winter

1
決算書を読み解くハウツー本かと思ったら、多業界にわたる企業の著者独自の目線での分析と小ネタが盛り込まれていた。読み物として読みやすく、小ネタは参考になった。2018/03/12

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