出版社内容情報
水族館の魚って、どこからきたの? 世界一大きな魚ジンベエザメを、高知の海から大阪の海遊館まで運ぶ過程を取材した写真絵本。
【著者紹介】
水族館勤務ののち、フリーのカメラマンとして活躍中。両生類や爬虫類、水辺の生物、昆虫などを中心に撮影している。作品に「飼育員さんおしえて!」シリーズ(新日本出版社)、『生きもの つかまえたら どうする?』(偕成社)、『かえるくんどっちがどっち?』(アリス館)『てのひらかいじゅう』(そうえん社)など多数。
内容説明
水族館の魚は、どこからきたの?小さい魚なら、バケツや車ではこべる。でも、世界一大きな魚をはこぶとしたら…どうすればいいと思う?
著者等紹介
松橋利光[マツハシトシミツ]
水族館勤務ののち、フリーのカメラマンとして活躍中。両生類や爬虫類、水辺の生物、昆虫などを中心に撮影している
高岡昌江[タカオカマサエ]
フリーの編集者・ライター
宮野耕治[ミヤノコウジ]
大阪芸術大学舞台芸術科卒業。フリーのイラストレーターとして活躍中。おもに雑誌や広告の仕事を手がけている。2014年5月~2015年5月まで、毎日絵を制作するプロジェクトを完了。ふだんは旧街道を歩いて絵地図を描いたり、老舗BARや喫茶店のスケッチなどを制作。大阪成蹊大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。