白泉社文庫<br> 小人たちが騒ぐので

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白泉社文庫
小人たちが騒ぐので

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  • サイズ 文庫判/ページ数 222p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784592887218
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪紫

43
再読。ジャックフロストはここで知る。カーラ君のエッセイ集が段々RPG漫画やリトル・グレイに侵食されていく。だがそこがいいし、やっぱり読んでて楽しいわ(マーズ・アタックに同意)。しかし、M君。前にカーラ君の漫画で紹介されてた時よりツッコミとか容赦なくなってない?2021/06/15

neimu

7
この頃から川原泉の絵柄が変わり始めて、どんどんシュールになっても笑いのツボは変わらず・・・。気がつけばブレーメンになっていったのだけれど。世の中の辛酸をなめ尽くしているような切ない設定が底抜けのギャグでスコーンと抜けるような、そんな作者のミステリーゾーン。創作の泥沼をリトルグレイ達がわらわらと・・・。

getsuki

6
カーラ教授のコミックエッセイ。担当さんからの催促電話から始まって、マニアックなネタやRPGやってみたり、火星人になって現実逃避したりと毎回出たとこ勝負感満載。ジョン・ケージをオマージュしたあのネタは問題大アリ(笑)2013/12/20

にやり2世

4
これは川原泉ファンにしか楽しめないんじゃないかと思う。ファンの私でも読み進めるのに時間がかかったもん。2018/01/15

千木良【comics only】

4
おおカワハラよ、汝は何故、カワハラなのだ。 稀代の哲人まんが家・川原泉のアイデンティティーが この一見ほにゃららな日々に内包されている! ∥ 表題作のほか、「ロレンツォのカエル」「0の行進」等を収録。解説は作家の岡崎弘明さん2015/08/20

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