感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
35
漫画。 亜弓さんの役者魂が素晴らしい。王子とこじきが見たくなりました。今回は、マヤが舞台あらしだということが分かる話。いい意味でも、悪い意味でも、目立ちすぎるんでしょうね。2015/04/18
こばまり
24
諸般の事情によりこちらの版で再読です。マヤ、「嵐が丘」のキャサリンを掴む。亜弓さんは努力の人。2014/03/05
はるき
21
1,00の仮面を持つ少女は新たな足場を求めて必死。天賦の才と美貌を持つ少女は誰にも真似できない猛練習で自分を追い込んで役をつかむ。二人の少女のライバル関係が物語の本筋なんだけど、今はまだ差があるが今後甲乙付けがたいライバル同士になることを思うとワクワクする。マヤには引きと才能がある。亜弓には努力と美貌と負けん気がある。対照的な二人の少女の今後をずっと追いかけて行きたい。2016/08/11
みかん@道北民
9
一所懸命やってるから次に繋がるのか、それとも天才だから?亜弓さんも努力の人だよなぁ。乞食やってても綺麗です・・・。でもやっぱ好きだから一所懸命!が読むのが止まらないですね。嵐が丘読んだことないなぁ・・・せめて映画でも見てみようか。今頃ですが「愛の嵐」って嵐が丘原作だったのかぁー!当時すっごい人気だったことは覚えてます。2012/08/24
aki
8
崩壊してしまったつきかげだけど、マヤとその他4人(ごめん)と月影先生とで再スタート。マヤは他の劇場を周り、演劇をやらせてくれるところを探す。演劇部の演劇や、栄進座で子守役をもらうなどしてなんとか他の機会を得るマヤ。「舞台あらし」としてみんなから注目される。「嵐が丘」でキャサリン役をゲットし、役を模索しながら頑張るマヤがキャサリン役を掴み始めていいかんじ。速水社長が愛のある(?)イジリをしてくるのがいいよね。2017/03/24