内容説明
飲料メーカーの営業マンである牧野哲也は、その美貌から「貴公子」と呼ばれているが、仕事に厳しいため「鬼」と敬遠されていた。後輩の永井宏幸は牧野を恐れず、大型犬のように懐いている。ある晩、出張先のホテルで永井に告白された牧野は、ほだされてつい寝てしまう。牧野は一夜限りのつもりだが、永井はまとわりついてくる。そこで牧野は永井にある「契約」を提案した…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小野坂アザゼルまゆみ
2
従順な年下ワンコが馬鹿故の暴走系ヤンデレだったとしか言いようが(;´Д`)2010/11/07
emimn
1
★★★☆☆2016/09/28
ななか
0
☆5つ(10段階)魚谷しおり <あらすじ>牧野哲也はその美貌から「貴公子」と呼ばれているが、仕事に厳しいため「鬼」と敬遠されていた。後輩の永井宏幸は牧野を恐れず、大型犬のように懐いている。 ある晩、出張先のホテルで永井に告白された牧野は、ほだされてつい寝てしまう。<感想>牧野は美人で照れ屋でぶっきらぼう なので言い方がキツい。永井は仕事も出来る期待の新人ワンコのくせに、嫉妬に狂ってからは思い込んで話を聞かないおバカに成り下がる。設定だから…とは思うんだけれど冷静になって話を聞け!と言いたい 2013/03/24
うめうめうめたろう
0
魚谷さん、初読み。う〜ん、微妙な本。面白くなりそうなんだけど、どこか退屈。傲慢な恋人とあるのは、受けが傲慢だからか??でも、そんなに傲慢には思えない。受けは素直なワンコだし、一体誰が傲慢なんだ?と最初、悩んだくらい。佐々木さんのイラストが良かったな。2012/10/28
みしろ
0
また話聞けよ!!系だったワロwww2012/01/07