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出版社内容情報
艦橋はなぜ艦「橋」なのか? 軍艦にまつわるあれこれを元サブマリナーの著者が精確な筆致で綴ったエッセイコミック。数多の海戦、有名な軍艦はじめ興味深い史実を織り込んで読み応え十分な一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kiiseegen
6
黒井緑級四番刊。何故、艦橋はブリッジなのか・・・、機関やらマストやら、等々、軍艦の細部に付いての話が詰まった内容に。へぇ~そうなんや・・・連発。満足でした。艤装中の黒井緑級五番刊が楽しみ。2019/12/26
nekonekoaki
3
黒井緑さんの本を通読するのは本書が初めて。かなり玄人筋の作品を画く方だとは存じておりましたが、筋金入りの…いやいや超弩級の竜骨が通った軍艦オタクの頂点に立つような存在であると確信いたしました。よだれが垂れるのを抑えつつ一気読み。黒井緑級一番刊から読まねばと気持ちが急いています。2019年9月4日初版発行。2021/08/12
蟹
2
これだけネタが出てくるなんてすごいなあの一言。深いメカへの愛情と造詣を感じる。2020/01/31
鈴木誠二
2
無駄話が何一つないタイトル詐欺な本(褒め言葉)! 情報量はとんでもない、これはすごい本です! 面白いので何度も読み返そう!!2019/09/03
えぬ氏もわるよのぉ
1
蘊蓄はためになったが、マンガとしてはごちゃごちゃして読みにくい。2020/04/05